弊社は、 天保五年(1834年)の初代、 天野猶右衛門による創業以来、180年間に わたり伝統建築に携わってまいりました。
社寺建築を中心に伝統技術の保存、継承を目的として昭和62年には香林寺五重塔、平成5年には法船寺五重塔、平成12年には浄発願寺三重塔、を納めさせて頂きました。
後世に残る建物を作ると同時に、後世に残していかなければならない伝統技術を継承する事と同時に最新技術を導入し耐久性のある建物を作り続けてまいります。
木との出会い、人との出会いは「一期一会」であり、常にこの出会いを大切にしたいと心掛けております。
創業200年に向けて一意専心の思いで精進して参る所存でございますのでより一層のご愛顧を賜ります様よろしくお願い申し上げます

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